Kuma

7月22日のKumaのレビュー・感想・評価

7月22日(2018年製作の映画)
3.6
ショッキングだった。フィクションだったら、と願わずはいられない。

グローバリズムの反動によりナショナリズムがヨーロッパ、アメリカで台頭し始めてるのは紛れもない事実。彼らの謳う愛国心はどこから来るのか。

法が完全(正しい)かどうかは置いといて、弁護士はブレイビクを法律に基づき無罪を主張する、弁護する。司法が”民意”から独立してるそのことが”近代国家”を意味してるのかも。正しいかは誰にもわからない。
Kuma

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