すすかぼちゃ

7月22日のすすかぼちゃのレビュー・感想・評価

7月22日(2018年製作の映画)
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悲痛な叫びに直面した父親が「わからない、ただ俺が撃たれればよかったと思う」とだけ応えるシーンは、大事な人を身勝手に奪われた遺族や友人が抱き続ける、やるせなさを象徴する台詞に感じました。命があって良かったなんて、私からはとても言えないです。