長谷川朗

7月22日の長谷川朗のレビュー・感想・評価

7月22日(2018年製作の映画)
4.1
実際のテロ事件を淡々と描いていく。
クワイエットプレイスが映画館でみてて、こちらも音を出したら殺されるという緊張感で映画をみんな観てたけど、それと同じように、その事件を真横でカメラが撮ってるのを観てるように、こちら側との距離の近い手法のため、心のダメージと疲労がすごい。傑作。
長谷川朗

長谷川朗