このレビューはネタバレを含みます
シャークネードシリーズの集大成となる今作。
タイムネードとよばれるシャークネードへ飛び込み時空を巡っていき、世界をシャークネードの脅威から救うべく奮闘する。
ラストのシャークネードが発生しなかった世界線での、酒場のシーン。
そこで改めてこのシリーズは家族愛を一貫して描いていたのだと気付かされた。
シャークネードなのに普通に感動してしまって悔しい。
好きなギャグは、冒頭のタイムネードだ! と シャークケバブだ! あたり。
というか90分に詰め込みすぎてギャグが書ききれんわ。
最後のタイムネード内部?の描写もやばい。
クレオパトラっぽいやつ、羽をパタパタするなやめろ。