なんと美しい
アップリンク吉祥寺で観たのだけどスクリーンサイズがピッタリはまっていてそれもまた良かったです。
人が人を差別する事象を淡々と捉える
善も悪もない、風習なのだから
だけどいつか悔やむ時が訪れ
自分の非力や思いやりのなさを恥じるのだろう
ヒエラルキーの上と下
どちらの視点にもたった(善悪でないところによる、)ハッとさせられる映画だった
というメッセージがあったように思う
騒々しさがもたらす不快さ
散らかった部屋
人混み
狂乱
そんなところに大切なことや人が紛れており
それが世界というものさ、とでも言われているような感覚
映画だなぁ