嵐が壊したのは、建物だけでなくひと夏の恋と友情でした。
なんて言ってみたけど、この話のなかで何かを壊そうとしたのは主人公だと思います。
完全に自業自得な気がする。
主人公が夏の間だけ住むことになった小さな町で、恋にクスリに踊らされる話。
いまいち何が伝えたかったのかは分からなかった。
だんだん調子に乗り出す主人公にイライラした。笑
最初の陰気な感じの少年が町一番の美女に一目惚れする展開までは好きでした。
あとはキャストの顔が全部良いから、なんか全部おしゃれで美しく見えます。
音楽も結構良い。
最初から最後までティモシーがシャラメしてたって話。