そうじろう

ジャングル・クルーズのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスイブの夜に家族で鑑賞。期待を裏切らないディズニー!良くも悪くもディズニー!
(記憶あらすじ)
破天荒な女博士とボンボンの弟、ドウェインのオンボロ船を雇って月の涙を探しにアマゾン・ジャングルクルーズへ。月の涙は幻の木の花びらで万能薬なのだ。一方、悪役のドイツ貴族も潜水艦で追いかける。アマゾンには昔、原住民を虐殺して月の涙を我が物にしようとした大航海時代の生残り3人組がおりまして、彼らは死ぬこともできずジャングルに囚われている。ドイツ貴族、彼らに河の水を与えて復活させる。それぞれヘビ男、樹木男、ミツバチ男となって主人公に襲いかかる。ちょっとパイレーツの海賊ぽい。ドウェインは胸を刺し貫かれて落下、死亡か?ところが生きていた!何と彼も大航海時代の乗組員だったのだ。オン歳約400歳。
矢尻のおかげで月の涙まで辿り着く。月の光で枯れた木が藤の花のような花を咲かせる。月がかげると枯れる花。やっと手にした花びら一枚。
ドイツ貴族は本気になった女博士の弟に倒され、3人組はドウェインと一緒に再びジャングルに囚われる。
主人公は花びらでドウェインだけ助け出し、みんなでロンドンに帰る。

いや実に安心して観ていられる。安心しすぎて眠気が。まあ、クリスマスイブだから良いかー。
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