吹替にて鑑賞。
ディズニーランドのアトラクション「ジャングル・クルーズ」をお題として出来上がった映画。失礼ながら意外にもしっかりとした出来映えで楽しめた。一緒に観てたカミさんも満足のご様子。
序盤、アトラクションに対するセルフパロディのような導入には笑わせてもらった。しかも最初の前フリで終わらせることなく、お話の要所にもそれを活かしているのはお見事。
インディ・ジョーンズを彷彿とさせるアクションアドベンチャーであり、途中からはパイレーツ・オブ・カリビアン的な要素も交えて飽きさせない。突き詰めちゃうと《川下り（川上り？）》に過ぎないお話にも説得力を持たせる各種設定の数々。世界観は良く出来ていて感心した。
セラ監督、ハラハラドキドキのアクション演出はさすがに手慣れてるなあ。
「女性をなめるな」という想いが根底に流れていて、それをあちこちに表しつつ、ラストシーンでズバッと見せるのもステキ👍
ジャガーのプロキシマ、いいキャラ❗
あと、弟くんもね‼️
歳食った男はダジャレ好き😁
ダジャレよ、永遠に😅
