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ラストレターのいのレビュー・感想・評価

ラストレター(2020年製作の映画)
3.2
・まず登場人物の倫理観がバグってて話が入ってこない。。(下心、不貞、騙し、嘘、ストーカー)
・展開が何故そうなるの連続だった。
・正直、登場人物の言動や行動が気持ち悪く感じてしまった。。
・監督が少女という概念に夢見てそうな感じもまたきつかった。。
・確かに映像(自然や夏の描写)は綺麗だったが、NHKぽい感じも否めず。。
・音楽は良かった。
・ただ、映像は「怪物」、音楽は「半世界」と、それぞれ超える作品を直近で見てしまったため相対的に評価が下がってしまった。
・とよえつよりマシかもしれんが、鏡史郎ってストーカー気質なところあるし、結婚しても幸せだったかは分からないような。。
・依存体質は危険だし、結局大学時代も別れてるし、過去のことだからだいぶ美化されてる感。
・結婚と恋愛って全然別物だしね。。
・全体的にこれ美談はきつい。
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