人生のあり方を考えさせられる作品。
人の人生に影響を与える人生を送れているか。
トヨエツの登場シーンは短いけどもその短いシーンでかなり考えさせられた。
福山雅治が怒りがありながらトヨエツに何も言い返せないところがすべてだと思う。
でも記憶に残る人生は送れていた。
ただ記憶に残る人生であるだけでいいのか。
結局トヨエツの方と結婚したということはそっちの方が魅力的だということ。
これは現実世界でもそういうもの。
色々と考えさせられる映画であった。
ただストーリーとしてはかなり切ない話だね。
広瀬すず演じる優秀な人間が選択を失敗してしまったがために人生を失敗し、過去にしがみつくという話。
厳しい現実を教えてくれる映画というところなのかな。
あとはもりななとすずちゃん可愛い笑
