デ・パルマ監督と知らずに鑑賞
ニコラス・ケイジがいい。
チャラいし、不正塗れで、いかにもな悪徳警官。
そこに、幼馴染の軍のエリートゲイリー・シニーズと、この2人の設定だけで心掴まれました٩(•ᴗ• ٩)
ハリケーンに見舞われたイベント会場の中で陸軍長官が殺害され、会場の中の1万4千人が足止めされた。
犯人はその場で射殺されたが、怪しげな女性が2人…、そして不敗のボクサーの不信な試合…
途中までは本当に目を話せなかったけど終盤の都合の良い展開はちょっと残念…(๑´• ₃ •̀๑)
何度も見直すことが前提で短く作った事がプラスにもマイナスにも働いている。
ラストもありきたりな英雄譚で終わらなかったことは良いし、エンドロールの後の一場面もなかなか。