ニコラス・ケイジがマフィアか…今度は、と思ったら市警だった。
マフィアから市警の感じに着替えてから、いつものニコラス・ケイジっぽくなってきた。（そんなに知ってるわけではないけど。）
現場はボクシング…
2025年
74作目
物語自体はそんな凝ってはないんだけど、さすがデ・パルマ監督、カメラワークが独特ですごい。それだけで高評価。特にホテルの部屋を上から映すシーンがすごく好きだった。
ニコラスケイ…
オープニングの長回しワンカットで画面から目が離せない位に目が釘付けになるし、逆視点から同じ場面を振り返る回想シーンや監督の十八番のスプリットも面白く感じました。
でも、逆に言えば撮影方法だけが悪目…
物語の大半を占める、事件の真相探るパートは観てて楽しかった。あと、ワンカット、povショット、スプリットダイオプターを用いたショットなど、撮り方がとても良かった。
でも！！多分この作品の裏？テーマ…
毎年1回は観てるサスペンスを再度鑑賞
⭕️良いところ:
「カリートの道」D・コープの面白い脚本
10分以上のワンショットを見事にこなした「ザ・ロック」N・ケイジ
B・デ・パルマ監督お得意のスプリッ…
全てがボクシング会場内で完結する。観客で来ていた国防長官暗殺事件。周囲に怪しい人影がちらほら。不真面目でおなじみの汚職刑事が予想外な鋭い動きを見せて悪の陰謀が台無しになる。でもその理由は長官の側近で…
>>続きを読む斬新な映画だった！汚職警官が主人公っていうの、まぁあるっちゃあるけど、こういう展開はあんまりない。ニコラス・ケイジさんがナイスなクズっぷりだったし、ゲイリー・シニーズさんがめっちゃ緊張感くれてよかっ…
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