数年前に観た、全編がゴッホの絵画のアニメーションだった凄い映画の『ゴッホ最期の手紙』プラス主演が『フロリダプロジェクト』で印象的だったウィレム・デフォーだったので気になって観てきましたよ…
なんかかなり精神的にゴッホはかなり病んでいたんだなぁと…
観ていてかなり、つらくなりました。
ゴッホ目先で物語が進んでいくのは、なんかかなり辛かった。
黄色くボヤけているような視界や真っ正面で話してくる人物達の会話が突き刺さってくる感じがなんとも言えなかった。
親友となるオスカー・アイザック演じる男の存在が数少ない、友人の中でもゴッホは救いだったのかなぁとボンヤリ思いました。