ストーリーはゴッホの人生の一部分だった。
黄色い家での、ゴーギャンとの暮らし、楽しい感じもやって欲しかったかも。
ゴーギャンとゴッホが描き方のについて対立する場面は、展覧会で絵を観るのに参考になる。…
アルルの農村風景や精神病院から眺めた風景。どれも美しい色彩と力強いタッチで生命力に溢れているような感じなのに、どこか荒々しかったりうねりを伴っていたり。不安定な心の内が作風にも表れているんだろうな。…
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ゴッホの生涯に興味がでて
映画を観ながら調べたりして、
精神疾患や耳切り事件、他殺自殺説など
ゴッホについて何も知らなかったので
教養となり良かったと思う。
ゴッホの画家としての活動はわずか10…
こういう映画は初めてな気がする。
ゴッホの不安定な精神、生活を表したかのようなカメラワーク。
しかし、そのカメラワークが逆にこの作品を縛り上げている気がする。
見るのがしんどいくらいに揺れていた…
※字幕鑑賞
伝記的な内容よりかは芸術作品的な要素の強い作品だったように思う。耳を切ったことと誰もが知る名作くらいしか知識のない自分には、画は楽しめても少し退屈だった。無知が悪い…しかし観た後にもっと…
今作はウィレム・デフォーだからこその映画だとおもう。
言葉は多くないけど肌で全身で感じたまま描いている彼の画が唯一無二で、美しくて、描いている時の彼の目線の描写が多かったのも印象🖼🎨🧑🎨
儚くも美…
君を描きたい「なんで?」。
「作品が売れたものは共同体に売上の20%を差し出す」この時代にこんなビジネスがあったんやね。
すると「また階級制度を作るのか、命令するものと従うものを作るのか」てのも。
…
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