37歳という若さで死亡したゴッホを、高齢のウィレム・デフォーが演じるのはいかがなものかと思ったが、これはもうハマリ役。さすがアカデミー主演男優賞にノミネートされただけはあると思う。そして黄色が特徴的…
>>続きを読む2025年4月14日
映画 #永遠の門 ゴッホの見た未来 (2018年)鑑賞
ゴッホはゴーギャンの言葉を信じ明るい日差しが降り注ぐ南仏アルルへ向かう
ゴーギャンの合流を待ちわびながら、精力的に創…
絵画には造詣が深くないけど、
今日でも残る画家の見た
世界を知りたくて視聴。
美しい世界の景色と、
手ぶれ感が強く伝わる
カメラワークが妙にマッチして印象的。
なにかインスピレーションを受ける…
「抑制などするものか。熱狂していたい。」
えっゴッホって他殺なの?!
映画そのものが芸術的で目が離せなかった。ウィレムデフォーは本当にいい役者さんだなあ。
度々ゴッホ視点になるのが印象的。ゴッ…
フィンセント・ファン・ゴッホの
生涯を正史ではないようですが
監督なりの解釈で描いていきます。
天才の所業を垣間見えるというより
彼の目からインスピレーションを
与えた様々なモノを追体験できる作りに…
誰もが知っているようで知らない
有名画家・ゴッホの生涯
作品への周囲の評価が乏しかった
ゴッホの苦悩と
内に秘めた絵を描くことへの使命感
そして常につきまとう孤独
傍から見れば少し異常とも捉えられ…
原田マハさんの小説「たゆたえども沈まず」と「ゴッホのあしあと」を読んだ直後だったので、映像でもゴッホに触れたいと思い鑑賞。
アルルでの場面は、自然の美しさとピアノの音楽が印象的だった。
会話のシーン…
色鮮やかでいて、どこか暖かみがあるような、絵画のような作品。
ゴッホは、誰よりも自然の美しさを理解し、そして誰よりも理解することに苦しんだ。
ー人生は種まきの時で、収穫の時ではないー
一本の…
作品全体を通して、ゴッホの作品に多く使われ彼の代表的な色である黄色と青が散りばめられていて芸術的だった。
ゴッホが自然の中で絵を描くシーンにおいて彼の自由で開放されているという心情を表現する自由で予…
© Walk Home Productions LLC 2018