2回見ました。
貴方が居た時代に生まれたかった。
ただ一緒に絵を描いて、語って、そばに居てくれる人が欲しかったのかな。
弟のテオやゴーギャンに対する発言や行動から、孤独がどれほど彼にとって恐ろしか…
フィンセントの死の真相には諸説あって、この作品は街の悪ガキに撃たれた説のもの。
映画内ではっきりとは描かれてなかったが、この頃万博でアメリカ西部時代が紹介され、カウボーイの扮装で街を歩く悪ガキ達…
'描くことは『行為』なんだ'
名前だけなら誰もが知る'ゴッホ'。
その画家人生は生きているうちに評価されるものではなかった、というのも有名な話で、その死については自死とされてきました。
…が、今…
最初で最高なゴッホの作品評
アルベール・オーリエ
「~ 重い炎の燃える中で、奇妙な自然が不安定に描かれる。それは現実的でありながら超自然的だ、過剰な自然の中で人と物が光と影が、形と色がー荒れ狂う意思…
図書館でDVDが借りられるんだと思い、まず1番に手に取った。ブックマークしておいた作品でもあった。
人間て表面上でしか判断できないことがほとんどだなと。
理解をしようとしてくれる人もいるけれど、…
まず、ロケーション地をよく吟味している点に感銘を受けた。彼の見た風景を再現しているかのような美しい景色。
内面の苦悩を絞り出すかのようなゴッホの作品がなぜ生まれたのか、少し理解できたような気がした。…
ゴッホは耳を切ったことと、有名な作品知ってるくらいで全く知識がなかったけど、最後撃たれて死んだ可能性があったなんて衝撃でした。
今ではこんなに有名人でも、ずっとやってたことを、生きている間に評価され…
なんて繊細で儚い人生
なんとなく伝記映画見たいってだけで見たけど、よかった。
実際のゴッホって確か享年37歳
人の何倍もパワフルで燃え尽きた一生だったんだろう、、
余韻を噛み締めたくなる映画
…
「マダガスカル?日本はどうだい?」
ウィレムデフォーがすごく似てるように見える。
実際にゴッホ本人なんて見たことないけど。
なんだあのかつてひまわり畑だったであろう土地は。悲しい。
ウィレムデ…
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