Netflixにて。
まさかの続編。安心して見れるゾンビもののひとつ
状況が変わったといえば変わったが根無し草のロードムービーでよくあるストーリー。ポストアポカリプスなのにやたらと資源が残ってて易しい。人間サイドも優しい。ゾンビは躊躇なく殺すけどな。それがこのシリーズ(まさかシリーズ化するとは…)のコンテンツとしての楽しみ方
ゾンビものにはいくつか括りがあると思うんだけどやっぱりパニックとか陰謀とかじゃなくて日常モノが好きなんだよなぁ。ここまでゆるいともうほんとエンタメ全振りで見れて安心するし、なんならそこらのゾンビものよりスタイル確立してる
ジェシー・アイゼンバーグがソーシャルネットワークでバズる前の都市の作品なんだけど自分にとっては今作が出世作だと思ってる。たまに素が出るのか早口すぎて聞き取れん。IT系つながりだとシリコンバレーのトーマス・ミドルディッチが「似た人間」として出てくるのが面白い
新キャラ結局噛ませ犬だったしそれはそういうもんだね。群衆にはとくに言及しないしストーリーもとくにないから脳みそぶっ飛んでても見れる。とはいえ前作のファンサービスとしての側面が強いか
脚本ネタがいちいち面白い。撮影現場ぜったい楽しいだろうな〜