kyohei

ゾンビランド:ダブルタップのkyoheiのレビュー・感想・評価

3.5
ざっくりな備忘録

楽しいゾンビ映画でしたなぁ…
ゾンビ社会を生き抜くためにルールを守りながら楽しみながら、やってる感じがいいですね…

オープニングのシーンから面白いなぁと思ったし、タイトルシーンもカッコいい…

主要キャストの四人が、それぞれ1作目から成長しているので豪華なのに、B級みたいギャップがいいですね…

ホワイトハウスの中で遊んだり、エルビス・プレスリー の記念館?的な所での、ウディ・ハレルソンとジェシー・アイゼンバーグのそれぞれの分身的なキャラクターとの戦いは、迫力があった。

そして、やっぱりエマ・ストーンは良い…

終盤のヒッピー的な村に襲ってくるゾンビに対して絶対絶命からのカッコいい、オフロード車の登場…
そっからのゾンビを最上階に誘きだしての展開は面白い…

改めて思ったのは、ターミネーターとゴーストバスターズの偉大さです。

【あらすじ】2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人で あるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。

――あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた! なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73!?のルールで、生き残りをかける!!
kyohei

kyohei