もう夏

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語のもう夏のレビュー・感想・評価

1.8
金曜日の朝8時、キッチンでピザを作りながら鑑賞
うっ気持ち悪……😭😭今見終わったのだけれど、見ている間ずっと食べてたからもう腹がパンパンでさ!!うええ〜〜😭😭食べすぎた〜〜〜😭😭😭👏👏👏🍕

19世紀、アメリカ、マサチューセッツ州ボストン。マーチ家の四姉妹メグ、ジョー、ベス、エイミー。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかってばかりの次女ジョー(シアーシャ・ローナン)は、小説家を目指し、執筆に励む日々。自分とは正反対の控えめで美しい姉メグ(エマ・ワトソン)が大好きで、病弱な妹ベス(エリザ・スカレン)を我が子のように溺愛するが、オシャレにしか興味がない美人の妹エイミー(フローレンス・ピュー)とはケンカが絶えない。
この個性豊かな姉妹の中で、ジョーは小説家としての成功を夢見ている。ある日ジョーは、資産家のローレンス家の一人息子であるローリー(ティモシー・シャラメ)にダンス・パーティで出会う。ローリーの飾らない性格に、徐々に心惹かれていくジョー。
しかしローリーからプロポーズされるも、結婚をして家に入ることで小説家になる夢が消えてしまうと信じるジョーは、「私は結婚できない。あなたはいつかきっと、もっと素敵な人と出会う」とローリーに告げる。
自分の選択でありながらも、心に一抹の寂しさを抱えながらジョーは小説家として自立するため、ニューヨークに渡る――。

ふつーにおもしろかった☺️👏👏✨
いわゆる従来の若草物語の「後半」がメインの構成というか、ジョーが独り立ちして家を発ち小説家の夢を本格的に追い始めた今、「前半」の回想が挟まれながら交互に進行していく作りになっている☺️👏👏
なんかでも純粋な感想としては、若草物語の中ではあんまり好きじゃなかったかなあ……🤔全体的に薄味になっているというか、ごちゃごちゃしているし分散しているし、冗長なのに内容あんま無くて共感しにくかったかな🤔!あくまで個人の好みなんだけどね😂👏👏!
わたしはね〜、フローレンスピューちゃんの吹き込み方の魅力なのかこの若草物語はエイミーがめちゃ好きだったな☺️☺️👏✨!多分泣き上戸だと思うんだけど、怒っているのか泣くまいとしてるのか眉毛をギュッ、て目頭に集める感じの表情が可愛かったっす☺️👏👏!

"悩みが多いから、私は楽しい物語を書く"
これさ、音楽とかもそうだと思うんだけどね、むちゃくちゃやばい時こそむちゃくちゃやばい時に書かれたであろうおざけんのラブリーとかユニゾンの明るい曲とか聞きたくなるよね……アーヴィーチーとかもwaiting for loveとかね、綺麗な希望が連ねられているのにむちゃくちゃやばい時に書かれたんだろうな、みたいな……やばい時にこそ聴きたくなるよね……だから人間ってさ、悲しい時に悲しい顔出来たらもっと楽なのかなあ……とかたまに思いますけどね……うーん冒頭の一文だけでこんなん言うてるんまじセンチメンタル警報発令……

short and spicy

Talent isn't genius

フローレンスピューちゃんが頭に花飾り付けていると祝祭の記憶が……🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

"Life is too short to be angry at one's sisters"

"The right ending is the one that sells!"
もう夏

もう夏