原作未読。。
1860年代… 夢を追い続ける作家の女性。実直で保守的☺️
でも人一倍 信念を貫き通します。
過去を振り返りながら記憶を辿る青春のお話🕊️🕊️🕊️
少女たちの織りなす生き方が、瑞々しくもある群像劇の傑作でしたね。
それぞれの形で、愛に溢れて幸せになっていくのかなぁ🌷
頻繁に、現在と過去の時系列が交差しまくる 構成☝️…になっているんですが、現在と過去の色調を変えているので置いてけぼりにはなりません🤭
自分らしく生きたい…生きよう…とする彼女の姿に、間違いなく引き込まれるので、男女問わず観れます🎵
自然、景色の描写、田舎の衣装とパリの衣装…ダンスパーティーの違いや、その様子も印象に残りました。
ピアノの音色も心に響き、特に男性が弾くピアノにはやられます🎹
女性監督ならではの描き方で、家族の佇まいが素晴らしく感動しました😆
現代とは違う部分が…当然多いんですけど、何かタイムスリップしたような気持ちになりましたね😚
前向きな、糧になるような作品でした😌/52