いい映画に出会えて良かった。
オーストラリア留学中なので字幕なしで見ていたので7割(まあ言うて半分?)くらいしか会話の内容は理解できなかった。
それでも面白いと思える、感じれる映画なのだから凄いと思う。
話の進み方としては過去と現在の起こったこと、起こっていることを軸にして進む。
過去が暖かい、で現在が冷たい。
画面自体にもエフェクトで赤がかってるのと青がかってるのがこれまた強調されすぎなくて良い。
バランスがおかしいなと思ったところは現在になってしっかり補完されてるし、笑えるところは英語だから分からないけど周りめっちゃ笑ってたから面白いところなんだって感じで見て、泣けるところも自然と涙出てくるし。
物語の登場人物たちもキャラがはっきりしていて魅力的で感情移入させてくれて、絶妙なバランスで展開のスピードも心地よく、見ていて飽きない映画でした。