一番近いシネコンで。
遥か昔の若草物語の記憶
少女時代への讃歌は間違いないけれど
大人になって
いろいろな理不尽と対峙し
それなりに生きたあとだから
もう一度原作を読んで
この解釈がどうなのか考えてみたい衝動はある。
あるんだけれども
それを越える懐かしさと
キャスト一人ひとりの魅力が
溢れていてたまらんです。
圧倒的に
シアーシャが美しい。
レデイバードも二人の女王も気に入っているので
たぶんわたしはこの名前をきちんと覚えきれないでいる若い女優が好きなんだと思う。
シャラメはこの自堕落だけど根はそう悪くないお金持ちの貴公子が似合うわねー
あとね。製本過程が素敵すぎた。
200/6/13