どのシーンも画がひたすらに素敵だった
人生は何が起きるか分からない
自分が思い描いていた通りにいくことなんてほとんどない
自分が信じて進む道が正解なのかも分からなくなる
そんな時に
何を信じるのか
家族？愛？お金？
どれも
大事だと思う
重要なのは自分の想いに正直になること
自分に嘘をついてはいけない
何が起こるか分からないのが人生の定め
だったら
自分が正解だと信じられる道を
ひたすら進むしかない
もちろん壁にぶち当たるし、
悲しいことや辛いことも起きる
そんな時に
頼れるもの、支えてくれるものは何なのか
自分の心に聞いて欲しい
生きるって難しい
けど、
希望を捨ててはいけない
何が起こるか分からないからこそ、
人生って楽しいんじゃないんだろうか
生きることの難しさ
生きることの楽しさ
これを
伝えてくれた素晴らしい映画だった
映画を観ることの醍醐味は
他の人の人生を疑似体験できること
この映画は
まさにこの醍醐味を体現する映画だった
大事にしたい作品がまた増えてしまった
