ジェンダーは多様で、誰しもが性別というカテゴリーで様々な事を区切られ、制限されるべきではない。
女性は結婚がすべてなのか。
お金を手にすることがすべてなのか。
そうじゃなくて、全員がそれぞれの幸せがあるということ。しかし、それを否定するのではなく、ちゃんと肯定を忘れない映画で、心から感動した。
人生は、それぞれの自由の中の選択で
その人生の中で愛が隣にあれば、救われる瞬間もあるということ。
グレタもシアーシャローナンも他の出演者みんな素敵に映ってた。特にティモシーの儚さはなんなんだろうか。
ヒョーヒョーと生きてる彼を永遠と見続けて歳を重ねたい。
フィルムでの優しさもすべてが好きだった。
誰しもがこの映画の誰かなんだろう。
この映画のみんなのように正解を探し続けて生きていきたい。
