とても暖かい気持ちになる。キャスティング服、風景映画におさまるもの全て眼福
全てが上品で日常離れした芸術的で美しい映画なのに、日常を納めているので、私が普段の日常に取り入れたい、悩みを消してくれるような言葉が多く、共感できるシーンもあるのが不思議な感覚
こんなにも美しく、日常を映画化した作品を見ると人生の何気ない日常のかけがえのなさが目から入って心に染みる映画だった。4人とも主人公でストーリーのテーマーも絞らずに、少女時代ていうか枠しか決まってなかったけど、その取り留めのなさが映画や本の映像や描写を使ってしか表せないものなんだろうね。
ジョーが一番おてんばなのになんだか可愛くてジョーみたいに自由にいきたいておもった！
最後の小説でも結婚は経済って言葉がすきすぎる 笑
結局生きてる今が何より夢のような物語で時間なんだなと思い出させてくれる作品
久しぶりに映画館でみてあらためて、非言語の芸術の美しさを実感した、原作の本も読んでみたいな！
