たーたん

ラ・ポワント・クールトのたーたんのレビュー・感想・評価

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
3.0
ヌーヴェルヴァーグとは…という解説や分析は置いておくとして、1955年にこの映画を観た人はやはり刺激を受けまくったのだろうと想像できる。
特に夫婦の対話シーンなんてよくこんなカメラワークやセリフを思いついたな、の連続。まさに新しい波が映画界に巻き起こる前夜といった感じ。

当時のアニエス・ヴェルダ監督の頭の中はとんでもないことになったたんだな。

そして猫ちゃん!可愛い!漁村になじみすぎ!