「君はボクと似てないから
好きになったんだ。
少しずつ似ていけばいい。」
「僕の習慣を身につけたとしても
君は僕にはなれない。」
アニエス・ヴァルダのデビュー作
で?別れんの?
別れないの?どっち?
と言いたくなること請け合い笑
やりたいことはわかる。
一見何の関連もなさそうな
主人公夫婦の掛け合いと
港町の人たちの日常生活に
意味を持たせてんだろうな
ということも。
分かるけど、
2人の会話もあんまり面白くないんだわな。
港町の人たちが
「折角バカンスに着てんのに
会話ばっかり」
って言ってたけどまさにそんな
感じで。
まぁバカンスが本来の目的じゃないから
仕方ないんだけど。