障害者と性が絡んでるセンシティブなテーマなので気軽な感じに見て良いのかわからなかったが、見てみると前半に障害者をお風呂に入れるシーンがありそこでこれは真剣に観なきゃならん映画だ。と本気モードで身構えて見た。
そこまでお母さんが手助けしなきゃならんのだぁ。と裏側がわかった気がするし、障害者のプライベートを覗いてる気がして最初は辛かった。
が、中盤以降は女性の成長記として、お母さんとは真逆の歌舞伎町夜遊び、男性経験、飲酒してる時は可愛らしくも思えてきてほっこり。
ゆまちゃんとら関わる人たちがみんな親切すぎるのは少し気になったが、逆に東京は他の先進国に比べてまだまだスロープ完備されてなかったり、健常者のメンタルだっり、住みにくい街なのかもしれぬ。
困難を乗り越えて自分のルーツを探し出しに行く旅については障害者とかは関係なく成長の過程に夢中になれました。
