こんなところに住みたい景色満載だった
物語みたいですごい観やすかった
正義vs悪のようなね
フローレンスもクリスティーナも自分の意見をはっきり持っている、そんな姿が清々しい。
権力もなく女性という身分で店を開くことがどんなに難しいか、その中でも堪えて耐えて自分の本が好きだという気持ちだけで進んでいけるフローレンスがかっこいい。
私は自分が映画や演劇が好きだ!これでやってく!という気持ちはあるものの、それを信じることがなかなかできず、世間体に流される、人に何かを言われたらすぐ揺らぐので、あー、なんてかっこいい女性なんだと思った。
最後のもう立ち退きですということを知らされたときの表情がなんとも言えず悔しい。
ナレーションで、彼女の勇気だけはだれにも消すことはできなかった、納得。