マイ・ブックショップの作品情報・感想・評価・動画配信

「マイ・ブックショップ」に投稿された感想・評価

yuu

yuuの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

燃やしてくれてスッキリした!!
あ〜だからこのタイトルなんだと納得。
最後の最後で、ちょっとスカッとする。パトリシアは、好きな女優さんなのだけど、悪い役を演じると本当に憎くなるくらいイヤな女に変身する。ずっとムカムカしながら、見ました。ストーリーは、悔しい内容だけど、あのままあのロクデナシばかりの街にいても果たして成功したかどうか解らないし、あれで良かった様な気もする。良い作品だったと思う。
街の風景や主人公の服装がおしゃれで素敵。
明るい話じゃなかったけど、ラストに救いがあって良かった。
ymk

ymkの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

本屋の外観も店内もそして本の装丁も全てお洒落。フローレンスのファッションもレトロガーリーで可愛い。

近隣の人達が長いものには巻かれろ感がありすぎて気分悪くなる。閉鎖的な村みたい。フローレンスの感情的に怒るシーンが1番良かった。
原作とは違うラストになっているとのことだが、希望が持てるラストでこれはこれで良かった。
nt708

nt708の感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いろんな意味でイギリスらしい一品である。例えば、作品のねちっこくどんよりとした雰囲気が何ともイギリスらしい。それは決して天気の影響に限らず、人々の会話やよくわからない何かから生み出されるものに違いない。作品のねっちこさは、舞台が戦後かつ田舎町であるために階級の違いがなおも残り、その差が住民の言動に影響を及ぼしていることからも伺える。財力と地位さえあれば何でもなすがままにできた最後の時代とも言えよう。

こうして「権力者」の権力の強さが災いし、人々の考えが悪い意味で保守的になり、新たな考えを取り入れようとするヒロインの姿が何とも寂しい。本に囲まれているからこそ孤独であるはずがないのだが、どこか寂しそうなのである。それは掴みかけた夢を壊されたことに対する怒りから生まれたかもしれないし、誰よりも人としての尊厳を兼ね備えていた人を失い、そうでない人々が生き残ることに対する虚しさから生まれたのかもしれない。いずれにせよ、彼女が目指した本屋を作ることは出来なかった。

その意志を継いでクリスティーンが本屋を始めたという展開には正直驚いたし、良い意味でいかにも小説的だと感じた。確かによく考えれば、本のことを書く小説はこれまた良い意味で斬新である。その設定だけで面白い。期待するようなスカッと系のドラマではなかったが、これはこれで好きである。イギリスで暮らしていた私にはたまらない、イギリス時代を思い出させてくれる作品だった。
のべ

のべの感想・評価

3.0
ビルナイが好きで鑑賞

やっぱ柔らかい雰囲気で渋いな〜!
あんまり声を荒らげて怒っている演技を見た事ないから新鮮だった
ユ

ユの感想・評価

4.2
すごくいい、手元においておきたい映画。想像してた雰囲気とちがくてわりと鬱だったけど、最後清々しすぎる。古本センターに行きたくなった。お金よりやりたいことってやっぱりあるよ。
aya

ayaの感想・評価

3.5
パッケージのイメージとだいぶ
違ったけど私はこういう静かな
映画好き。

見終わったあとは悔しさとか
切なさで胸がぎゅーっとするけど。
どうにもならない悔しさ。
権力って嫌だよね。

周りがどう思おうと曲げない、
ブレない芯の強い女性素敵。

イギリスの風景きれい。
映像がきれい。

2021年 81

このレビューはネタバレを含みます

戦争で愛する夫を無くした主人公が悲しみから立ち直り、お屋敷を買うという大きな決断と本屋さんを始めるという夫婦の夢を実行します。本屋さんがない小さな海辺の町で、本屋さんを作るというあらすじにもう惹かれる。
全体を通して映像は明るくはないけど、町と色使い登場する本がかわいい!
サクセスストーリーではなく、「世の中には滅ぼす者と滅ばされる者がいる 」と冒頭に出てくるように、人生の理不尽さを静かに物語ってた。美しい小さい町に住んでいる人が優しい人とは限らないのだ。人の成功を妬む人、自分の思うようにならないと気に入らない人、思いやりに欠けた人はいる。
そんな中、いつでも気丈で凛とした主人公が素敵すぎる。そりゃクリスティーナが憧れるわけだ。彼女が生まれる時代がもっと遅ければとついつい思ってしまう。
そして、そんな展開になるの?!という驚きがありながらも最後がよかった。クリスティーナは主人公との出会いで本を好きになったんだ!大切なことはちゃんと引き継がれてる🤗と。
ギュッと詰まった素敵な映画だった。

「あなたにすすめられて私は読んだ
いい作品だよ住人たちに売るべきだと思う
たとえ彼らが内容を理解できないとしても」
>|