ワン

モンスター・フェスティバルのワンのレビュー・感想・評価

3.0
ハロウィーンの夜に開幕するホラーマニアたちの夢の祭典"流血の祭"。ホラー映画オタクのダックス(ロビー・ケイ)は、ホラーを毛嫌いする父親(テイト・ドノヴァン)から参加を猛反対されるが、どうにか家を抜け出して友人たちと会場へ向かう。やがて、盛大なオープニングとともに殺人鬼のコスプレをしたパフォーマーたちが登場。しかし彼らは観客たちを次々と惨殺していき、会場は血の海と化す。


ダックスが敬愛するホラー映画の殺人鬼役の俳優には魅力を感じたが、肝心のダックスに魅力を感じない。マニア成分がストーリー展開にそれほど活かされていない。友人たちはホラー映画マニアではなさそうだし、あとひとりくらい必要だったと思う。
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