黒人差別をしていたトニーが、天才ピアニスト ドクのツアー運転手に雇われて物語が始まる。
奏でる音楽は評価されても、トイレや楽屋、レストランは白人と同じ所は使えない
とても酷い差別やなと思った。
「黒人でも、白人でも、男でもない私は何者なんだ」っていうドクのセリフは刺さったなあ
二人でケンタッキーを食べるシーンが好き🍗🚙fried chicken in Kentucky
手で食べるなんて考えられへんドクに、無理やり食べさせるトニー。
骨はまだわかるけど、飲み物のゴミまで車から外に捨ててて、それはあかんやろって思ってたらドクに言われて、拾いに戻るトニー。
お互いがお互いに少しずつ歩み寄って、信頼関係を築いてるような気がした。
これは実話で、二人は生涯良きパートナーやったって素敵やなあ