このレビューはネタバレを含みます
雰囲気がずっといい映画だった。何もかもが違う2人が、時間が経つにつれてお互いを認め合い最初は黒人に対し偏見を持っていたトニーがドクと気の合う友人にまで発展する。ツアーの時の途中途中のイベントも面白く飽きずに楽しく見れた。最後の終わり方もすごい感動した。
1番好きだったシーンは、ドクが黒人たちのいるバーで楽しくピアノ演奏するところ、そしてその演奏を聞いていの一番にトニーが拍手するところが友情溢れていて良かった。
友人のために怒れる人はかっこいいなと改めて思った。俺もドクとおんなじとこまわろ、純乗せて回っておならで演奏してもらうでゲス。