黒人差別の映画。
馬鹿でもわかる伏線回収がいくつかあって面白かった。主人公の機転の利く行動が結構多くて好き。音楽シーンとかめっちゃかっこよくて笑顔になった。
ほっこりシーンでかき消せないくらい胸糞部…
トニー・リップ(主人公)は白人であり、黒人差別をしていた。家の修理に来た黒人2人の使用したコップを捨てるくらい。
ある日、トニーはクラブの仕事を暴力でクビになり、職を失う。すると医者のドライバーの…
人種差別のシーンが多々あって、胸糞悪くなりつつも、最初はトニーも差別する側のほうなのがドクのピアノの才能を感じてだんだんと気持ちの変化していくところがいいですよね。
ただ、トニーの持ち味は変わらず…
多くの友人、家族に囲まれ、お金はないがそれなりに楽しく過ごしているトニーと、お金はあっても孤独に過ごすシャーリーの対比が、人種以外にも散りばめられている。
偏見をもっていたトニーが旅を通じてシャーリ…
とってもよかった
感動した
黒人差別ってこんなに酷かったんだ、、
「グリーンブック」って黒人旅行者のための本の名前なんだね
最初は黒人が飲んだコップ捨ててたトニーがドクと旅をするにつれて変わっていく…
ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系のトニー・リップは、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手として雇われる。2人は、黒人が利…
>>続きを読むやっぱりおれたちにはバディものなんよ
吹替版で見たけど、大塚芳忠さんの声がぴったりのワイルドイタリア系だった!独特の言い回しとかイタリア系のセクシーさとかが感じられて耳が幸せだった。
ドクの品の良…
酒と音楽と性。
音楽で生きていく上での葛藤や、当時の生きづらさを色濃く描いた実話に基づく作品。
1960年代のホワイトカルチャーが際立ち、黒人差別や移民差別も容赦なく入ってくる。家庭を捨てた音楽人と…
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