信念を貫く姿、本当にかっこいい。
バーでクラシック弾くところ、かっこよすぎでしょ。
どこにも属せない孤独さと、理不尽な差別に耐え続けるドクと、ただただ素直で、いい頑固さを持ち合わせたトニー。化学反…
最初のトニーの差別的な感情がどんどん消えていって味方?になっていくのがとても良かった。
それと同時にドクターのお金持ちの堅苦しい考え方がトニーのおかげで柔らかくなっていくのが自然ですごくほっこりした…
かなり面白かった!みてよかった!
実話をもとに作られたのを忘れていたくらい入り込めて、最後にはっとした。
白人の方の、素直で嘘くささのない、差別的な目がなくなっていく感じがとても良かった。海外だな…
「悪いことするなって言ってるんじゃないの。ダサいことするなって言ってるの。わかる?」
トニーは最高にカッコいい。
そしてそれを見抜いていたトニーの奥さんも最高。
ラストの奥さんの「ステキな手紙を…
トニーは初めは黒人に対して差別心を持っていたが、稼ぐために黒人の運転手を引き受けたことをきっかけにどんどん差別心がなくなっていく。ドクが差別されて、カッとなって相手に怒りを顕にするト二ーのシーンは、…
>>続きを読むただ「黒人差別」ということを描くだけじゃなくて、総じて色んな「差別」についても含まれていたと思う。
ドンが、「黒人でもなく、白人でもなく、男でもない私は一体なんなんだ」という質問に対して終始ずっと「…
友情物語が最近とても好きになった
どんな人に出会ってどんな人と過ごすかによって、こんなにも大きく人生が変わるのか
と、温かい気持ちになった。
奥さんが、手紙をドクが書いていると知っていてなお喜んでい…
争いが滑稽であると形作られたロマン。
初めて知ったマハーシャラ・アリには
ドク本人へのリスペクトを感じました。
相棒ヴィゴのお腹には最初驚きますが、
「手紙」の存在は言わずもがな、
彼を愛しくなる…
「最強の2人」のような男の友情。
色彩が綺麗で、音楽も素晴らしい。
道中の景色、木々や荒野がとても美しく、そこでかかっている音楽がとても合う。
性格、生活、人種が全く違う2人だが、だんだんと尊敬し…
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