見よう見ようと思って見てなくて、やっと見れた!それからこの映画ほんとにめちゃくちゃ好き!!素敵なお話で、最後に実話だって思い出してうおおってなった。ドクとトニー2人とも全然違って2人の絡みが超好きだ…
>>続きを読むトニーとドンを中心に、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を描いたストーリー。
がさつで乱暴だが、人情にあふれるトニー。高貴なふるまいだが、黒人、白人、男どこにも属さない自分に悩むドン。
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段々と旅をしていくごとに信頼を築き始め、食べたチキンの骨をトニーが運転中に窓から投げ捨てるのを真似て、真面目なドクターも同じような行動を取り、愛くるしかった。
初めはトニーも黒人について差別的で…
正反対のような二人が差別偏見を超えて仲良くなっていく話
仕事などのように強制的に、直接コミュニケーションをとる機会というのはやはり偏見をとるのにいいきっかけだよね
もちろん合わない人というのはこの…
トニーもだけど、シャーリー側も、自分と違う立場や階級の人たちの価値観を認めるラストになっていてよかった
トニーが盗んだ石をシャーリーが大事に飾ってたとことか
フライドチキンもだけど、シャーリーがラス…
白人の荒くれ者と、黒人のインテリという正反対の性質を持った2人が、二ヶ月の演奏ツアーを経て互いを認めていく。
黒人差別が色濃く残っていた1962年の話がモデルということもあり、一貫して黒人が虐げら…
シンプルな構成で見やすく、トニーとドクの二人の間に次はどんな心境の変化が起こるのか、観ていてワクワクするストーリー展開だった。
トニーの黒人に対する変化は分かりやすく予想の付くものだったが、私が注目…
肌の色、性格、地位(人種を考慮しない)も対極にある2人の関係性の変化が映画を通してかなりすんなり入ってくるわかりやすい映画だった。
シャーリーが規則正しくルール厳守な性格なのに、人種差別的・ガサツな…
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