グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

才能だけでは十分じゃないんだ。勇気が人の心を変える。

この映画の尺じゃ語れないほどに、シャーリーは孤独を究めた人なのだと思う。白人でも黒人でも、男でもない。何をするにしても疎外感が付きまとう人生。…

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やっと見た涙
感動、知的な感じと気持ちで動く2人がどんどん仲良くなってくのが表情でどんどん伝わってきてそれもいい
しかも実話なのもいいよねなんであってくれないの家族に気遣いなのかもしれないけどって思…

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ドン・シャーリー(ドク)は世界一のピアニストだった。彼は黒人でありながらも高貴な人間だった。お金持ちの白人のパーティに誘われては演奏をする生活を送っていた。

ある日彼がドライバーとして雇ったのはイ…

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とてもとても好みの映画でした。 
じんわり余韻も良く、あっという間に感じる素敵な映画体験でした。(「素敵」という言葉も似合う映画だと感じました。)
あまり前情報を仕入れず見ましたがクリスマスのこの時…

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「グリーンブック」は、
黒人用の旅行ガイドのこと

ヒリヒリするような
雨の車の中での言い合いの場面、
お互いの、というより
それまでずっと一人で耐えてきた
ドクターの本音が炸裂して、
切なくていた…

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品性があって富もあるが孤独な黒人のピアニスト、ドク。と、粗暴で純粋な白人のドライバー、トニー。
白人と黒人とで差別思考がある中、旅の中で2人は友情を深める。北部では3倍は稼げるのにも関わらず信念のた…

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檻の中で説くシーン、品性、彼がどう生きてきたかすごくこの一言に詰まっていると感じた。じぶんの生き様も見直す。
生活は地続きである。

クリスマスに見るにはいい映画だった。
チキンは冷めてなさそうだし。
最後の終わり方もとても好き。象牙より家族よな。
この黒人を差別している白人も南部では善良な市民で子供や隣人を愛してると思うと、これ…

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演者の笑顔に思わずつられてしまう良映画。

差別、制度、しきたり、これらの土台には人の温度があって始めて世の中が上手く回るということを考えさせられる…

トニーが終盤のレストランで取った行動、オレン…

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ケンタッキー州でKFCを食べるシーンが印象的。トニーが奥さんに手紙を書くシーンも好きなところ!

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