主人公ヴィゴ・モーテンセンだったのか!
あ、アラゴルンが今こんななの??😅
腹もどっぷり出て、下着姿で移動。
RotR振りに観たので、めちゃくちゃビックリしました。
ひょんなことから黒人のピアニストのツアードライバーとして働くようになり、彼との旅路の中で人生の新しい価値観を見つけていく物語。
ドリームという宇宙ロケットを開発するNASAの女性職員の話でもありましたが、土地柄?決まり?でトイレを使わせてもらえない。楽屋はただの物置。食事も白人のいるレストランで食べられない。それを伝統と誇りと言い切るホテルマン。
ただいるだけ難癖をつけられ、殴られる。
大分マイルドな表現にはなっていたと思いますが、とても気分の良いものではありません。
しかし、その土俵には立たず、あくまでも人として格式ある発言・態度をとり続ける強さに感銘を受けた。
人格を傷つけられたら、やはり受けた事の逆のことをしたいと思う。
だって傷つけている人の方が間違ってるんだからね。
人種と境遇を越えた友情が胸を熱くします!