このレビューはネタバレを含みます
喧嘩っ早い運転手と頭の固そうなピアニストのツアー2人旅がはじまったときは、ギズギスしててどうなるかと思ったけど
どんどんお互いのことを知って打ち解けあっていくのが良かった。
人種差別は、見てられないほど悲しくなったしムカついた。よく我慢出来るなとも思った。
試着室が使えなかったり、ドクの演奏を聴きに来てるのに、別のトイレを使うように言われたり、泊まる場所や食事の場所を分けられてるの本当にありえない。
最後、疲れ果ててクリスマスイブに帰ることを諦めた主人公と運転かわってくれたり、家に招かれたのを一度は断るものの、再びお呼ばれに行くの本当良かった。
奥さんがドクに、手紙ありがとうって耳打ちするシーンも本当に良かった。
感動しました。