デブ・モーテンセンの腹の面積が広すぎてびっくりしました。ジョニー・デップやラッセル・クロウと違って、役作りで20キロ増量したと聞いて良かったです。
ファレリー兄弟の片割れが、アカデミー作品賞を取るなど考えれないことですが、もしかしたら弟の方が不謹慎系のコメディ要素が強いんでしょうか。
たくさんのエピソードを通して、2人の関係性が徐々に縮まっていくロードムービーなので、それだけで面白いのは間違いないです。
ただ行儀の良い黒人と行儀の悪い白人って、逆転してて面白いでしょ?という雰囲気も少し感じました。