究極の晴れ女

グリーンブックの究極の晴れ女のレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
-
同じ黒人と白人の映画でも、人種差別がテーマのこの作品は、障がい者がテーマの『最強のふたり』よりも内容が重めだった。

暴力・ハッタリのトニー。我慢・品性のドク。
性質の違う2人は度々喧嘩をするが、お互いの相手を想うが故の行動に心を打たれ、段々と友情が芽生えていく。

トニーが家族思いなのがめちゃくちゃ良い。

手紙とチキンのシーンはとても印象に残った。