トニーかっけー!!
最初コップを捨てたのなんで?ってなったくらいだったけど、時代とか地域とか人によってはそうなのかなとか、自分もそういう考えを持ち合わせてる可能性はあるよなとか考えさせられたりもした。
こんなあからさまな差別のないところで生きられていることに感謝もしたし、やっぱり大事なのはその人の中身だよなぁと。
ちゃんとボスの言うことは聞く素直なトニーだったからこそ変わっていくことができたんだほうな。
トニーの奥さんと、雪道の警官で泣いた。
ここが盛り上がりポイント!みたいなものは感じられないのに2時間ちょっとがあっという間だったし、途中で寝そうになる、みたいなこともなくて心温まる作品だった。
この時代のアメリカすごく興味ある