今年1番(まだ3月始まったばっかだけど)
映画の教科書を観たような。
途中途中で違う展開を勝手に予想してしまい(何故か悪い方向に)、色んな映画に良くも悪くも毒されてるのかなと思ったり。
映画自体は、本当に、本当に良かった。
観終わった後まさかこんな感動気分に浸れるとは。
観客が一斉に笑うシーンが幾つかあったけど、奇をてらわず真っ当な事をやれば無駄な説明無くても伝わるんだよな、と。
笑い、感動、最後は自然と涙。
そんな映画。
アカデミー賞作品賞受賞に関しては色んな事言われてますが、そんな話抜きで。
ビゴ・モーテンセン貫禄ありまくり。
マハーシャラ・アリ、昨日観たアリータでただの悪役だったから、ギャップが凄くて勝手に感動してた。
あのセッション胸熱すぎて心が嗚咽してました。