黒人の天才ピアニストと短気で腕っ節の強い白人が旅するお話
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今年の「私的ベスト・バディ賞」は
彼らにあげたい！あげちゃう！🏆
微笑ましくて、悲しくて、
笑えて、ちょっと泣ける
この映画でそんな2人に癒されてほしい
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人種差別という重いテーマを背負っているのに、この映画から感じるのは希望や勇気といった未来あるテーマ。
シャーリーが弾くピアノの音に、
トニーが見せる嬉しそうな笑顔に、
「人種」
という壁はないです
でも、実際に人種差別があったという揺らがない事実は
この2人の表情にまた違う色を差します
明るいバディムービーとしても
社会問題を扱った実話人間ドラマとしても
どちらでも楽しめる
どちらでも最高の映画でした
実話ということがより尊さを感じさせますね
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あと、トニーの奥さんが本当に出来てる人で、
最後のシーンで完全に持っていかれました
あんな奥さんになりたいです（むりです）
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そして我慢できなくて帰りにケンタッキー買って帰りました。私は胸肉おいしくなかったです
