映画情報は前もって知っていたけど、なぜこのタイトルなのかはわからなかった。
こんなものがあるとは。
最近差別映画を見る機会が多く、自分からも進んで見ている方。好んでる訳じゃないけど、やはり何かを得たい、考えたいという思いから。
常に何かあるんじゃないのか、とハラハラした部分が特に後半にあった。
実際に当の本人もそうなのだろうか。いつ何があってもいいように構えて生きているのか。
日本に住んでいる限りわからなすぎて。
対個人なのは当たり前で、一人の人として見ることはできるけどまとめると一気に見方が変わってしまう、差別。
黒人だけではなくて、〜系とか細かく複雑で。日本でも在日と言うと印象が変わってしまうのも現状。
なんだろうなー、、でもこの映画はそこまで深くないと言ったら語弊があるけれど、割とポップに描いている気がした。
クスッと笑える部分があって、でもたまには厳しい部分もあって。
やっぱり対個人、、だけど現実が。
伝えたいことは難しいけど、黒人とか関係なく一人でも多くの人が幸せになってほしいと思えた映画。
寂しい時は自分から進んで動く
最後はグッときた。
ピザいつか折りたたみたい！！！
