グリーンブックのたろさのレビュー・感想・評価

ピアニストのドン・シャーリー（マハーシャラ・アリ）は南部を回るツアーを予定していた。彼は運転手兼ボディガードとしてトニー・ヴァレロンガ（ヴィゴ・モーテンセン）を雇う。
実在の人物、出来事をもとにした映画。


人種差別がテーマのお話で黒人差別描写多目だけど、ちょいちょい笑いどころがあってそんなに肩ひじ張らずに見られる。ちょくちょくトニーの差別発言があるが悪意がないのでいい感じのスパイスに感じられる。

「フライド・チキンは黒人のソールフード」というのは恥ずかしながらこの作品を見て初めて知りました。

• #映画館にて鑑賞
• #2019映画館にて鑑賞