グリーンブックのけんぽよんぽよのレビュー・感想・評価

人種差別がはびこる1960年代のアメリカ。
性格も真反対だが少しづつ芽生える2人の友情、そしてトニーの黒人に対しての偏見がなくなっていく過程に感動しました。

私は黒人と白人の物語が大好きです。
差別がなくなってきている今だからこそ、こういう作品を世に出せるのだと思います。
昔の白人達は、黒人が悪者役の映画をプロパガンダ(洗脳)作品として作り民衆達に観賞させていたそうです。