どう表現すりゃいいんだ。この作品のひどさは。
少林寺の流れにのる作品を作れるのは、やはり本場の中国を置いては太刀打ち出来るはずがない。
そこら辺を日本は分からずに製作してしまったのがそもそもの始まり。
しかもなぜかラクロスする意味のなさ。
おまけに「チームワークが大事でしょ」。おいおい他の連中の力のなさを指しおいて言う事かい(笑)
笑える映画としても見れないから辛い。こういう映画に真面目に取り組んでしまうと余計に白ける。
少林寺の型はそう簡単に習得できないのは本場の映画を見れば明らかだ。
一年鍛錬した?1年ごときであの程度では、少林寺に謝るべきだ。
そしてチャウ・シンチー本当にこんなものをプロデュースしたかったのか?