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いちごの唄のcomのレビュー・感想・評価

いちごの唄(2019年製作の映画)
3.6
映画のストーリーに惹かれたというよりは、古舘佑太郎さんが好きなため鑑賞。2人の恋愛物語だと思っていたが全く違うようだった。なぜ7月7日の七夕だけに2人は会うのか、話が進むにつれてそのワケがじわじわとわかってきて、最後にあーちゃんがずっと心に秘めていた想いが爆発したとき、思わず胸が締め付けられた。コウタの純粋で素直でまっすぐな気持ちにちょっぴり泣かされた。あんな素直で純粋に優しい人、この時代にいるのだろうか、、?そして劇中では峯田さんがいい味を出してくれてた。峯田さんってあーゆう役がすごくマッチするよね。
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