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峠 最後のサムライのangelicaのネタバレレビュー・内容・結末

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

原作は昔読んだのかも忘れたシリーズ。
役所広司は素晴らしかった。逆に浮いてるレベル。
松たか子も良かった。盆踊りシーンとか所作が美しくてさすが✨

…役者を褒めだしたらだいたいダメwwwって法則を教わったのだがwww
うん、そのう、作りが紙芝居みたいだったよ…
森や湖のシーンも美しく、長岡の空気を伝えてくれるのだけども…切り替えだけなんだよなあ
台詞も長くて、大事なことを話してくれてはいるのだけども…よけい紙芝居感が高まる…

河井継之助が民を平和に守りたい、国を争いに巻き込みたくない、と何度も繰り返すので考えはよく伝わるのだが。やっちまった感がすごい、、まぁそれは史実どおりというか司馬遼太郎のせいなのか、、功績があまり伝わらなくて。映画としてどうなの。なんなんあの終わり方。
林先生を宣伝に使って「現在の日本にこういうリーダーが必要!見るなら今でしょ!」って言わせてたけど。本作もコロナで2年延期されてるうちに世界情勢が変わってしまい、さらにつらく感じてしまった。


客席はおっさんの鼻息がうるさかった😩本当に勘弁してほしい


芳根京子ちゃんが大人になってたな〜❤️膝に乗せたらやばいw

永山絢斗は絶対平民顔ではないが出ずっぱりだから🙆‍♀️ セリフ10も無かったけどw喋っていいんだ!くらいの ↓
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