峠 最後のサムライのネタバレレビュー・内容・結末

『峠 最後のサムライ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

役所広司は名優だけど、ちょっとこの役には歳をとりすぎてるんではなかろうか。
調べると河井継之助が亡くなったのは41歳。
これだけ深みを持たせる役者さんはこの歳では思いつかないけど、設定に無理があった…

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冒頭の東出昌大が演じる徳川慶喜、
苦渋の選択を判断した表現が良かった。
一気に引き締まる滑り出し。



黒船の登場で時代は一気に混乱ムードへ。
大政奉還後、東西に二分した戦乱。
長岡藩はどちら側に…

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[Story]
15代将軍・徳川慶喜が発令した大政奉還により260年余りに及んだ徳川幕府が終焉を迎え、諸藩が佐幕派の東軍と勤王派の西軍に二分し戊辰戦争が勃発したことを受け、長岡藩の家老・河井継之助が…

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202312197
見せ場が少なく物足りなさを感じてしまった💦史実を知らないで見るとあまり意味が分からないかもしれませんね…

ドラマ性が強い分演技力に目がいきます!
「嘆願書を…」

岩村「取りつがん!」
継之助「今一度お考えくださいませ!」
   「まだ諦めらん…」
美しい映画。正真正銘のラストサムライ。戦を回避しようと奔走する河合。しかし叶わず戦は激しさを増す。終盤、鳥が夕日に向かって飛んでいくシーンが河井継之助を現している。

チャンネルNECO放送分を
録画して鑑賞。

司馬遼太郎原作
小泉堯史監督作品。
よくも、悪くもらしさに溢れた作品。

武士道とは、死ぬこととみつけたり。
武士たるもの、心は常在戦場。
時代劇として…

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越後長岡藩家老の河井継之助を描いた作品。

主な見所となるのは、主人公・河井継之助の生き様と北越戊辰戦争。

ノブレス・オブリージュの精神と敗戦の責任を取る河井継之助は立派な人間だと思ったし、彼の真…

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我々の世代(20代前半)にはササらない、年齢層高め向けの映画かも?幕末期の教養としては◎。

「おのこもののふたるもの常在戦場」、かっこええ。山本五十六の金言かと思っていたがどうやら長岡藩の家訓がル…

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慶応3年。大政奉還により江戸幕府は終焉を迎え、諸藩は旧幕府軍の東軍と新政府軍の西軍に二分されていく。そして、戊辰戦争が始まる中、越後の小藩である長岡藩の家老・河井継之助 は、どちらの軍にも属さない武…

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