峠 最後のサムライの作品情報・感想・評価・動画配信

峠 最後のサムライ2020年製作の映画)

上映日:2022年06月17日

製作国:

上映時間:114分

配給:

3.1

あらすじ

『峠 最後のサムライ』に投稿された感想・評価

3.5
武士の覚悟。どちらかといえば中間管理職的な方面。戦のシーンに迫力は無い。切腹直前の長回しは魅せる。

No.4618

原作は司馬遼太郎。私は昔読んでる。

これで河井継之助のことがわかるかといったら、さすがに2時間では無理だが、

そうはいってもそこは役所広司、河合が筋金入りの人物だろうということ…

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3.5

役者もみなさん良かったし、内容も興味深い感じだったのですが編集のせいかイマイチ淡々と進行しあまり心に残らず。

河合継之助が結局どんな人物だったのかがぼんやりして終わってしまった。

もっと序盤にこ…

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古き良き武士道映画だと思った。
ヒロイックに涙を誘うのではなく、理想を持ちながらも、欺かれ、視野が狭くなり、戦を選ばざるをえなかったであろう河合継之助の最期を、武骨に、戦を戦として、徹底的に描き切っ…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます
主人公の河合継之助のバックグラウンドの説明が一切なく、いきなり戊辰戦争直前から始まるので、いまいち感情移入しづらかった。
同じ幕末の(一般的には)無名の武士を描いた壬生義士伝と比較すると表現が弱い。
大木
-
長岡藩家老の河井継之助は、戊辰戦争の最中、勤王派にも佐幕派にも属さず平和を目指した。


あまりドラマチックすぎない展開で新鮮だった。

・U-NEXTで視聴。雪の花も好きだったし恐らく僕は小泉堯史監督の作品が好き。淡々としつつも強い画と音楽、聞き取りやすいセリフ。エンタメではなく劇画を見てる感じ。

・展開の平坦さに退屈に感じる人も…

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激動の幕末設定ながら、
物語は単調に進み、気持ちの上がる場面なく、
拍子抜け。穏やか過ぎる侍映画だった。

映画が始まってかなり序盤、主人公が自分の奥さんを遊女遊びするお店に連れて行く場面で「んなバカな男がいるかよ」と思ってうんざりして中断、しばらく放置してたらそのまま無料配信が終わってしまった。

アマ…

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出だしの大政奉還のシーン
翳りといい、まさしく教科書に載っていた
そのものだった!

先見の明を持った河井継之助

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