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ベル・カント とらわれのアリアのSSSのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

テノッチ・ウエルタ出演作観ていこう第8弾。これもU-NEXTの配信が今日までなので鑑賞。
うーん…元の事件もうっすら記憶にあるけど、アレンジが酷過ぎる…。強引に2組を男女の関係に持ってくのもだいぶ興醒め…。あと細かいところだけど英語すらままならないのに大使になれるの?と思っちゃいました。
実際の事件が起こった当時の大統領は日系のフジモリだけど、投降した犯人も射殺したとかで訴追されたんですね…。
テノッチさんはテロリストのリーダーで、ケンワタナベとジュリアンムーアに次いでの立ち位置なので出世した感があります。(クレジット順は加瀬亮と一緒だった)。この作品での加瀬くんのインタビューを探して読んだんですが、スペイン語の勉強にテノッチさんがだいぶ協力してくれたらしくて勝手に好感度が爆上がりしました。
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