りり

劇場版『えいがのおそ松さん』のりりのレビュー・感想・評価

3.5
TVシリーズのようにドカンドカン笑える感じではないんだけど、大人の六つ子が少年の時の六つ子に語りかけるくだりは第2期オープニング曲「君子危うくも近こうよれ」に込められたテーマとつながる感じで結構いいなと思った。
あと六つ子をずっと見つめていた高橋ちゃんの存在はそのまま松好きの視聴者に重なるように思えて、最後は六つ子からメッセージをもらえたみたいで嬉しくもなった。ラストのネコと高橋ちゃんのシーンがなければ、彼女はまさに松オタ女子そのもの。楽しませてくれてありがとう〜の気持ちを代わりに伝えてくれた存在だったように感じた。


とゆことで、感動系ストーリーで悪ふざけも期待したほどなく、TVシリーズのノリを求めるとちょっと退屈ではあったけど、上記のような構図に思いを馳せたりできてなかなかよかった!
あとあの作品はやっぱり30分の尺がちょうどいいんだなーというのも感じた。長いと間伸びしちゃうね。