鑑賞する度に頭がおかしくなりそうになっちゃう、じぶんの生活の鬱な部分に共感して泣いてしまう作品
自分はジョーカーほど辛い人生は歩んで無いけど陰の部分は個人個人大きさがちがうだけでみんなが持っているんだよね。だからこそこの映画は相手依存になりやすい日本人には受けが抜群なんだと思う(国語の授業で最近学んだ)。実際に自分はこの映画に感動した、それと同時にアーサーを取り巻く環境が実際にある(あった?)ことが凄く辛かった。同じ人生なのに、喜劇なのに何一つ笑えない🥺それなのに上の奴らはあんなに成功して生を楽しんでいる。自分が満たされない。だからこそ映画でも下の人たちは大勢が反抗していた、世界に絶望してしまう反面、この映画を見ているものならある程度の喜びが人生にはあるはず、だからこそこの映画は人生が喜劇であることを維持する戒めとして考えた。
とかいう自己満解釈。
おすすめです✨